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2006年11月 1日 (水)

海がきこえると涼宮ハルヒの憂鬱を検証3

Haruhi061101_2  小説・涼宮ハルヒシリーズ第8巻「涼宮ハルヒの憤慨 ~ワンダリング・シャドウ~」にて、長門有希がきょんに「海がきこえる」の本を貸し出すエピソードがあります。

 「まだ中盤までしか読めていないが、それは高校生から大学生に至る二人の男女が織りなす恋愛小説らしく、SFでもミステリでもファンタジーでもない、ごく普通の世界の物語で、様々な意味でその時および現在の俺の気分に合致していた。」

涼宮ハルヒの憤慨 ~ワンダリング・シャドウ~ 290pより一部抜粋

 これだけの情報量だけでは長門有希がきょんに貸した本を「海がきこえる」と断定するのは難しいのですが、長門有希の100冊に「海がきこえる」が選ばれたのを考慮すると、~それは高校生から大学生に至る二人の…~ 武藤里伽子が両親の離婚で高知の高校に転校して杜崎拓と知り合い、東京の大学に進学したときに里伽子と拓が再会して少しずつ引かれ会う二人が想像できるのです。

 SOS団部室で、難しい本ばかり読んでいる長門有希が青春恋愛小説に興味があるかと思うと親近感がわきますね。ハルヒときょんは里伽子と拓の関係? 長門有希も里伽子になりたかったのか…。

※注意 似ていると思っているのは、あくまで個人の感想で断定するものではありません。

(07.06.16 追記)

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